ありがちなむずかしいお題です
コネタマ参加中: 今まで読んだ本の中で“賞”をあげたい一冊は?
キリがないけれど、
仕方ないから、
1冊だけってことなら、
『死のロングウォーク』(スティーブン・キング)
これで。
すべての、
おとなへ向かう少年達へ。
少年の心を忘れてしまったおとなたちへ。
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コネタマ参加中: 今まで読んだ本の中で“賞”をあげたい一冊は?
キリがないけれど、
仕方ないから、
1冊だけってことなら、
『死のロングウォーク』(スティーブン・キング)
これで。
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少年の心を忘れてしまったおとなたちへ。
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院長が
マイケル・ジャクソンの「スリラー25周年記念CD/DVD」
な~んてものを持っててさ、
昨日、懐かしくて借りたのよ。
カッコイイね。
案の定、娘はハマってましたよ。
夜中まで何度も何度も観てた。
今日、外来主任が声、かけてきた。
「みた?」
「これでしょ?」例のダンスのさわりを小さく不恰好に踊った。
「それそれ、借りた人は忘年会で踊るんだでね」
えっ?
無理。
今日はシンから「会いたいメール」が来ると予感して
もらった黒ワンピ着てたんだけど、
ハズレ。
ぬぎぬぎ。
じゃ、スリラーの練習でも・・・・、
じゃなくて、
シンがこないだ買ってくれた文庫の続きを読もうかな。
『逃げてゆく愛』 il||li _| ̄|○ il||li
何それ。
どーゆーつもり?
と問い質したら「い、意味はない」。
んなわけないでしょ。
物事にはすべて、意味があるのよ。
「いや、『愛を読むひと』を書いた人だからと思って・・・」
ふむ、
まあ許すか。
ちなみに原作者はベルンハルト・シュリンクさんです。
短編集で、こっちのほうが面白いかも。
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『朗読者』読了。
映画よりは随分書き込まれていてミヒャエル・ベルク(マイケル・バーグ)の葛藤もよくわかる。
けれどやっぱりハンナの気持ちはまったく書かれていない。
その行動から気持ちを推測するしかない。
考えてみれば、
男視線になってることってよくある。
本や映画では男のほうがバリエーション多く、
いろんなタイプが描かれるのが多いのに対して、
女はあまりにもタイプが少ない。
男都合の女ばかりが描かれているように思う。
時折り篠田節子や桐野夏生が頑張って女性の造形をする。
すると変質的だったり暗かったり無能だったり、
そんな性質が目に付いてしまう。
いえ、それはそれでおもしろいんですけど。
そんなメディアに洗脳されているんだろうか。
男のほうがさまざまでおもしろい、と感じる。
それは憧れでもあり、
同化したいという夢想でもあるような気がする。
有能でありたい。
良い人間でありたい。
バランスの取れた人間で、
さらに常に理性を持ち合わせていたい。
・・・となると男が近道であるように思ってしまう。
ダメだね、
洗脳されてるね。
男の、とか女の、とかではなく、
自分の有能さ、特異性を発揮できるようになりたい。
さて、ここからが本題です。
エッチな妄想するとき、
アタシは男目線なんですよ。
わかりやすい例で申しますと、
「年貢のかたに娘をもらっていくぞ」
と年老いた両親を蹴倒して連れ去られた娘を差し出された悪代官がええではないかええではないかと娘の帯をぐるぐる剥ぎ取る場面でですね、
アタシは悪代官の側に立ってドキドキするわけです。
帯を剥ぎ取られる娘の側でドキドキはしないんです。
「する」立場で妄想します。
「される」立場では(あまり)妄想しません。
世の中の他の女性はどうなんでしょうか。
アンケートをとりたいぐらいですよ。
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久しぶりに村上春樹を読んでいる。
1巻が終わったとこ。
久しぶりに村上春樹が読める。
もう何年も彼の作品を読むことができなかった。
ねじまき鳥の1巻あたりが最後だった。
アンダーグラウンドなんて手に取ることさえしなかった。
昔はあんなに好きだったのに。
『羊をめぐる冒険』や『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、そしてもちろん『ノルウェイの森』。
風のうたやピンボールやら、楽しくて楽しくて、新刊が出るのが待ち遠しかった。
深刻さのまったくないふんわり感。
ここではないどこか遠い世界の出来事のような日常。
ミラクルと摩訶不思議。
やれやれ、という小さな嘆き。
いつのまにかまったく理解できない遠回りと、
どんどん孤立していく世界観、歪みについていけなくなった。
新刊の『1Q84』は職場のNo.2が貸してくれた。
以前のブログにも書いたが、本を貸してくれた彼女は結構な読書家で次々良い本を読むし的確な評価も下せる人なのに、彼女自身があれほど薄っぺらな人間なのはどういう訳なのか、いつも首をひねってしまう。
必ずしも読書が人間性を深めるわけではない、といういい見本のような人です。
さて、余談はおいといて。
結構軽い話、ですね。
軽いから読めるんでしょうが。
2巻でカルトが本格化するのでしょうか。
女性の暗殺者の姿はいろんな場面で笑えなくもないのですが、
これは笑ってはいけないのでしょうか。
描写が昔よりも執拗な気もします。
ハゲの男性が傷つくでしょう。
おもしろい、かどうかは微妙なところで、
「村上ワールド」と言うのが一番納得しやすいかもしれません。
ただ、題材が卑近のような気がしました。
結局DVと宗教色。
そこに不思議チックな要素をちりばめて・・・?
つい最近読んだ『悼む人』にそっくりではありませんか。
正面から向き合う、という点では『悼む人』のほうがストレートです。
『1Q84』はまだ何を言いたいのかよくわかんないです。
ただ、
夜空に浮かんだ月を見て、1個だったことにハッとして、しばらく心臓がドキドキしたことは事実です(笑)
わたしたちは青豆で、村上春樹は天吾、
今はそんな感想です。
ネタ、バレてないよね。
さて、
昨夜は適当に毒を吐かせてもらいますた。
酒量がそれほどでもなかったので毒もほどほどです。
「アンドウのバカヤロー」、ぐらいでやめときますた。
夏が全然こない。
寒い。
わたしが汗をかくのはお風呂、テニス、辛いものを食べたとき、
そして、シンと一緒に寝てるとき。
ぐっしょりと、
ブルーのサテンのスリップの色が変わるぐらいに汗をかいた。
夜中に、スリップをまくられてセックスした。
パンティはお互い?穿いてないし。
寝たい、という欲望とセックスしたい、という欲望の境目がなくて、されるがままにカラダは濡れていった・・・。
(お、ちょいエロっぽい?)
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1ヶ月ぶりのテニススクールになりました。
動き始めたらすぐ、内側から蒸されるように熱くなって、
快感、でした。
わたしは暑いのが好き。
暑くて暑くて、息が荒くなるほど暑いのが好き。
ここ数年、部屋のクーラー使うのはおしゃれ服を着て出かける直前だけ、です。
むっちゃ苦手なクーラーの季節になりました。
職場でも若い子がすぐスイッチオーン!してしまいます。
ちょっとちょっと、勘弁してよ、
カラダが冷えてしまうでしょ。
おばさん、お肌が乾燥しちゃうじゃないの。
それでもウチの事務室はおばさんたちの主張でせいぜい27度設定だからね。
まだマシなほう。
外来も病棟も寒い寒い。
看護婦さんは動くから暑いんだとは思うけど、
外来行く度にピュゥ~。
病棟の冷気がヒヤァ~。
職場を放棄して逃げ出すわけにいかないので困ります。
そういえば、
栗本薫が死にました。
56歳、だったっけ?
とにかく若いことにも愕然としましたが、
ああ、
『グイン・サーガ』どうするんでしょう。
まだ完結してないよね。
いつかこんな日がくるとは思っていました。
もともと「未完」という箔をつけるつもりだったのかな。
未完、だよね?
アタシは50巻ぐらいまでしか読んでないからその後どうなってるのかまったくわかりません。
そのとき出版されてたのを読み倒して、
それ以後出版されるのを待てるほど気が長くなかった。
だから基本的に新聞などの連載小説もダメ。
待てない。
待つのキライ。
唯一、『ガラスの仮面』を惰性で読んでますが、
きっと『グイン・サーガ』と同じ運命を辿るでしょう。
死ぬのが作者か読者(アタシ)か、それはわかりませんが。
業務連絡。
明日は有休とってシンと花フェスタ。
雨みたいだけど、行ってきます。
彼が泊まりでも泊まりでなくてもわたしはマンションに泊まるので、明日の更新はありません。
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特定の誰かの境遇を羨ましいと思ったこと・・・、
あんまりないなぁ。
漠然とした望ましい境遇と言うのはあるけれど・・・。
今日はとっても久しぶりにゆっくり過ごした気がする。
考えてみれば先週の土曜は田舎でアニマのライブデートで、
日曜は家族サービス豊橋フィギュアスケートに1日費やし、
今週の水曜はまたライブデートで午前様、
昨日の土曜は4時過ぎまで仕事して疲れきってワイン飲んで寝た。
各人さまざま、
昨夜から誰もいない家で、今日はほんとにゆっくりした。
朝起きて、
洗濯機まわして、
朝ごはん食べて、
昨夜と今朝の食器を食洗器にかけて
洗濯物干して、
お風呂の支度しつつヘアカラーをし、
お風呂で手洗いの服を洗い、昨日の新聞を読み、
美顔器をして、
ついでに「目もとふっくらパック」をし、
丁寧に掃除機かけて、
お昼食べて、
バラの剪定をして、
猫と散歩して、
『悼む人』ダーダー泣きながら読み上げ、
小腹が空いて「どんべぇミニ」を食べ、
ブログ開いたところに両親が帰ってきた。
バラって、年中手入れが必要ね。
強い木だからほっといても死にはしないけど、
美しさを楽しむためには手入れがほんっと必要。
花フェスタが何故、いつもあんなに美しいか、
それは手入れを怠らないからです。
特にこの季節、盛りを過ぎた花を切ってまわることは重要で、
それをするかしないかで風景がまったく違って見えてしまう。
という訳で、
今日は我が家の庭の終わった花がらを切りまくりました。
終わりそうな花も切りました。
そうすることでまた株が若々しく見えます。
そうね、
ババァは潔く死ねってことね( ´,_ゝ`)ハイハイ
ウチの猫はほんと、アタマ来る。
散歩したい~ってゴロゴロスリスリしてくるくせに、
1時間も外にいて「じゃ、そろそろ家に入るよ」
って抱き上げようとするとフーッ!と唸ってバリッ!だよ。
バリバリッ!だよ。
もう二度と散歩なんてしてやんない!(と何度決心したことか)
『悼む人』は・・・、うーーーん、
なんでこんな泣いたんだろうなぁ。
泣かせるタイプの作家じゃなかったと思うんだけどなぁ。
とにかくアタシは年とるにつれて感動しやすくなってるんだからさ、
ちょっと割り引いて考えてね。
ヒトが死ぬ場面で泣くのは当たり前なんだよね。
もちょっと静人と倖世の行動とか、
美汐の赤ちゃんとか、
なんとかならんかったかな。
よかったのは殺されたサクヤだなー。
あんだけ特異な頭いい人物を創造できるんだから天童荒太も相当頭いいんだろうけどさ。
あ、
でもいい小説だよ、
それは間違いない。
読んで損はない。
いや、読むべきです。
ただ天童荒太ならもっとボッカボカのグッサグサを期待しちゃうのよ。
以前、天童荒太は日本のジェイムズ・エルロイだって書いたことあるけど、決定的に違うのは「J.エルロイは愛を描けず、天童荒太は常に愛を描く」、ってことでしょうか。
ええ、私見でごぜいやす。
お風呂の中で読んだ昨日の新聞、
朝日の土曜版beなんだけど、
萬田久子の「略奪愛」が載ってた。ナンデ新聞に?
紆余曲折を経て妻子ある男性の子どもを産む話。ナンダソリャ。
・・・はマアいいんだけど、
要するに男の度量が(誰かさんと)違うってコト。
苦しむ女を支えられるか、支えきれるか。
そのあたりが男の値打ちっつーか、
まぁ萬田久子側から一方的に見た感想で奥さん側からしたら最悪な男でしょうけど。
「がんばれ、協力する」っつって実際協力して現在は同居してるそうな。
いーなー。
事態を収拾できる男って、いーなー。
萬田久子という特定の個人の境遇、羨ましいなぁ。
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やっと今日、本格的に『悼む人』を読み始めた。
天童荒太。
大好きだった。
読むとこころが痛くて痛くて苦しくて、
でも読まずにはいられない圧倒的な力。
こころの中に嵐が吹き荒れる。
『悼む人』は書評を読んだだけでなんだか・・・、
彼の毒が中和されてるような気がして・・・、
読むのに二の足を踏んでた。
もしかしたら彼の作風が変わってしまったかも、
それを確かめてがっかりするのが怖くて今日まできた。
でも、心配は杞憂でした。
彼は変わっていない。
むしろ昇華している。
暴力が、歪んだ愛が、人のこころの痛みが、
さらにさらに鋭く描き出されていて、
ああ、読んでよかった、
天童荒太は変わってない。
どころか職業作家としてさらに高みに向かっている。
書きたいテーマはやはりひとつ。
愛。
「家族愛」だと思う。
天童荒太は「日本のジェイムズ・エルロイ」だと思う。
いや、その言い方は失礼か。
「世界の天童荒太」と言えば言いすぎか。
エルロイのように、
天童荒太の生い立ちにも何か悲惨な出来事があったのではないか、と思わせるほどに、これでもかというさまざまな不幸や苦しみや悲しみが描かれる。
何があったの?何にとりつかれているの?
そう問いかけたくなる。
それでも『悼む人』は「救済」の領域にまで筆が伸びていて、
彼自身、何らかの解決への道を見い出しかけているのかも。
永遠の問いかけへの答えを、
これかもしれない、とわたしたちに問いかけているのかも。
残り3分の1ほど。
物語の力は本当に素晴らしい。
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というわけで、
ほかに乗る膝もなし、
しかたなくわたしの膝でうつらうつらするミケネコ。
ミケネコの重さにお尻が痛くなりながら
こんなん観てた。
ドアラ熱もずいぶん下火になったなぁ。
おととしあたり、娘と燃えてたんだけど。
ドアラデーに球場行ってサインもらって握手して、
寒い中、トークショー?にも出かけたし、
娘はニコニコに動画をいくつもアップして・・・。
まあ今もドアラキューピー揃えたり、
グッズいろいろ買ったり通販したり、
カレンダー買ってサティのチョコ買って、
でも、熱は冷めた。
『ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ』
を出版したあたりまでかな。
『ドアラチック』(写真集)は買ったけど、
このDVDあたりは息切れしてて、
去年のドアラデーは行ったけどおととしほど面白くなかった。
年明けのトークショーはもういいか、って。
スポーツ新聞にドアラと一緒にちっちゃい写真出たりしたのに。
愛が冷めた、というよりは
あまりに全国区になったドアラに違和感があるんでしょうね。
・・・って全然全国区じゃない?
そして文藝春秋で芥川賞『ポトスライムの舟』読了。
まあなんていうか、現実的で身も蓋もない、ってゆーか。
そりゃ確かにそうなんだけど、ってゆーか。
オバマさんの就任演説の訳文読んで、
ノーベル物理学賞の小林さんの受賞コメント?読んで、
ミケネコとわたし、
本とDVD、
間違いなく10年後のわたしの生活だろうと思った。
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小川洋子『猫を抱いて象と泳ぐ』読了。
大事に大事に読んだ。
「3歩進んで2歩下がる」くらいにゆっくり、
進んでは戻り、
噛みしめるように。
もったいなくて、残りのページの厚さを確かめつつ。
でも終わっちゃった。
『博士~』の完璧さには届かないけれど、
やはり美しくてこっけいでほんのり悲しい、
よい物語でした。
きらきらと美しい言葉、
大切に選び抜かれた言葉。
この人みたいな言葉遣いができればなぁ、
素敵なんだけど、と思いながら・・・。
と言いつつ、『博士~』以前は読んでいません。
『妊娠カレンダー』なんて“なんだ?”と思っただけ、
題名でスルーしちゃったのにね。
小川洋子、
わたしと同い年だった。
軽くショック。
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