なぜ、こんなに暖かな雨。 たくさんの問題を山積みにして、雨。 何も解決しなかった。 答えを求めるのが怖かった。 どこでどう、道を、 愛を、誤ったのだろう。 雨降りの夜、 道を照らすものは何もない。 ワイパーの先に目を凝らして、 危うくハンドルを切る。 流れる涙の温度は体温と同じ。 またわたしの肌に吸い込まれて、全身を巡る。 雨はゆるやかにわたしの体温を下げ、 涙は闇を循環して、降る。
2009/01/30 22:19 恋愛, 詩・物語 | 固定リンク
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